3度の乗り換えで「フレシャス デュオ」に決めた理由 | 70代女性 ウォーターサーバー体験談

ウォーターサーバーを使おうとおもったきっかけ

「ウォーターサーバー」を利用しようと思い立ったのが、15年くらい前のこと。その頃はまだ家庭用が少ない頃でしたが、「バナジウム」が身体に良いと知人から勧められていて、ボトルで購入していました。

スーパーまで買いに行くのも持ち帰るのもとっても大変。
たまたま新聞の折込広告で「ウォーターサーバー」にバナジウム水があると知り、高価ではあったのですが「主人の健康のため」「薬代のつもり」で頼んだのが最初です。

ウォーターサーバーを3度乗り換えした理由

最初のウォーターサーバーは「富士の湧水・玄武水(バナジウム水)」を契約して、重たいガロン缶で運んでもらっていました。

熱い湯が出るので、早朝勤務の主人は朝コーヒーを飲むのに便利だったみたいです。
１０年近く『富士の湧水ウォーターサーバー』に馴染んだ頃、私がガロン缶を持上げる力がなくなって悲鳴を上げます。
主人も少し腰に痛みがあったので、「下置きタイプ」のものに変更しました。

丁度、テレビで宣伝していたので好都合だったのですね。
「バナジウム水」は絶対でしたから、この水がある「下置きタイプ」のウォーターサーバーを探して『ワンタッチらく楽サーバー』の「雪華」に変更しました。

レンタル料は最近のウォーターサーバーと同様に無料で、12リットル2本セットで3.780円、配送料が付いていたように思いますが、一々支払いが面倒でした。
「富士の湧水」の場合は、リース代が月800円で12リットル1本が1.600円、配送料は無しで通帳からの引き落としで楽でした。
大体価格は同じくらいですね。

この時、「バナジウム」についても調べています。
最初の頃は全くネットにも出ていなかった「健康の説明」がこの時には溢れていました。
曰く「血糖値を下げる」「コレステロール値を下げる」「脳卒中などの成人病を予防」「ダイエット」などの効果が期待されている、とのこと。

我が家では、始めは主人の健康と早朝の朝食のために導入して、数年の内に家族全員が使用するようになりました。
そして、一軒家からマンションへの引越しに伴ってのウォーターサーバーの変更になります。

最終的に「フレシャス　デュオ」に決めた理由は「操作簡単・軽い・バナジウム水」

現在使用しているのは、マンションに最適なスマートでファッショナブルな「フレシャス　デュオ」のミルキーベージュ。
一昨年の12月に豊洲のマンションに越してきてから、使用を始めたので１年と少しです。いろいろと調べた結果、ガロンボトルよりも簡便で軽く持ち運べ、取替えも簡単なのが気に入った理由。

月初めの水曜日に、「4パック入り」１箱(28.8リットル)が届く契約。
サーバーレンタル料は月500円、1箱4袋入りで4,560円で一番高いですね。

この『フレシャス』の最新式の「フレシャス　スラット」なら、「調乳するのに最適な温度・赤ちゃんのミルク作り」「胃腸にもやさしく、水本来の味がわかる常温水」が、ボタン一つで出てくる仕組みになっていますから、『ミルク作り』には最適かも。

現在の我が家では、主人はお茶・コーヒーにウイスキーの水割りに毎日使用、私と娘は紅茶やコーヒーを淹れたり、そのまま飲んだり、私は服薬にも使用しています。

ガロン缶では、災害時に飲料水には出来ないけれど、この「フレシャス」では電気が通じなくともボタン一つで水は出るそう、パックのままならハサミで切れば水は使用可能なので安心しています。

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