忙しいママに絶対おすすめ！水漬けパスタは、時短で絶品！

子供の世話や家事に追われているママたちにとって、栄養があってしかも手間をかけずに美味しく食べられる料理があればとても助かるので、調理時間を短縮するために圧力釜や電子レンジを駆使している方も多いことでしょう。

ただ、パスタや麺などのメニューの場合は、お湯を沸騰させる時間に加えて茹で時間がかかるので調理時間が長くなってしまい、特にパスタの場合は12分ほど茹で時間が必要なので、この時間をもっと短縮できたらいいですね。

水漬けパスタのメリット

水漬けパスタは長時間茹でる必要がなく、水に浸けておくだけなので、その分の時間を短縮でき、朝の出勤前に水に浸けておけば帰宅してからソースを絡めるだけで美味しいパスタ料理を食卓に出すことができます。

また、夏の時期にはキッチンで長時間火を使うのは嫌なものですが、水漬けパスタなら茹で時間が短いので、キッチンで暑い思いをしなくていいですし、茹でるのにかけるガス代も節約できるので一石二鳥と言えますね。

水漬けパスタの作り方

作り方は、食事の2～3時間以上前にバッドに水を張ってその中にパスタを入れておき、好みのパスタ用のソースを作り、ソースが出来上がったら、水でもどしておいたパスタを1分茹でてソースと絡めて出来上がりです。

もう一つの方法は、水で戻したパスタを茹でないで、出来上がったソースを加熱しながら1分ほどパスタと絡めるという方法で、これだと茹でる時間が全く必要ないので、さらに調理時間を節約することができます。

熱を加えるとパスタの色が変わり透明になって、通常の時間茹でたパスタと同じような美味しそうな見た目になり、食べた感じは水分を十分含んでいるせいか、モチモチしていて子供にも好評の一品になります。

水漬けパスタに合うパスタとは

パスタにはスパゲッティ、スパゲッティーニ、カペリーニ、ペンネ、マカロニなどたくさんの種類がありますが、モチモチした感覚を味わいたいなら、極細のカペリーニよりは1.8mmのスパゲッティのほうがよく合います。

ペンネもおススメのパスタですが、モチモチ感にこだわらなければ、細いスパゲッティを使うこともでき、その場合は水に漬ける時間がさらに短くてすみ、1.4mmなら60分、1.7mmなら90分を目安にして漬けるようにします。

水漬けパスタは調理時間を短縮でき、さらにモチモチ感があって生パスタのような感じがするのが好評ですが、アルデンテが好みという方には物足りないと思うので、時短とモチモチ感を望まれる方におススメしたい方法です。

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