自家製ゆず茶の作り方！天然水のゆず茶で風邪の時期をのりこえよう！

空気が乾燥する冬の時期は、子どもの風邪が気になりますよね。1人でも子どもが風邪をひくと、次々に家族に風がうつってしまうので、予防が大切です。

我が家では喉がいたいとき、咳が出るときに「ゆず茶」を飲んで、風邪の時期をのりこえています。スーパーやネットショップでゆず茶を買うと、500円前後の値段ですが、実はとても安く簡単に作れます。健康やダイエットにも良いといわれている「ゆず茶」の作り方を紹介します。

ゆず茶とは

「ゆず茶」は、韓国の伝統的なお茶です。「茶」と書いてありますが、茶葉は使いません。柚と砂糖でつくったジャムのようなものをお湯に割って飲みます。

柚の皮にはレモンの4倍以上のビタミンCが含まれているため、風邪予防や肌荒れ防止にもつながります。また、柚に含まれる「リモネン」という成分は、リラックス作用があり安眠効果が期待できます。アロマテラピーの精油にも使われています。

ゆず茶は育児に疲れたママには最適なお茶です！

自家製ゆず茶の作り方

スーパーやネットでゆず茶を買ってもよいと思いますが、簡単ですので作り置きしたほうが経済的です。自家製のゆず茶なら、防腐剤や化学調味料も入っていないので、体が弱っている時でも負担なく安心して飲めます！

準備するもの

• 柚子(皮ごと使用するので、なるべく無農薬のもの)
• 氷砂糖(柚子と同量)
• 熱湯消毒した清潔な空きビン

作り方の手順

1.柚子をよく洗い、皮も果肉も一緒に千切りにします。

2.ビンの底に氷砂糖を敷き詰めて、その上に刻んだ柚子を少量入れます。それを繰り返して、ミルフィーユ状にビンに詰めます。

3.蓋をして、常温で約1週間、氷砂糖が溶けるまで待ちます。

4.氷砂糖が溶けたら、清潔なスプーンで底の方からひと混ぜして、出来上がりです！出来上がったら、冷蔵庫で保存してください。

天然水でゆず茶を美味しく飲もう

コスモウォーターの「古都の天然水」でゆず茶を入れてみました。大さじ一杯くらい、ゆずの皮、果肉、汁も一緒にすくってコップに入れます。

ウォーターサーバーの温水で割ると、香りがたち、体も温まります。

瓶で作り置きしておけば、お湯を入れるだけで「ゆず茶」が完成。ウォーターサーバーならお湯を沸かさずに済むので便利すぎです！

娘もゆず茶をゴクゴク飲んで上機嫌です。

ゆず茶をゴクゴク

柚に含まれるリモネンの安眠効果で、眠くなった？！寝かしつけにも良いかもしれません。

ゆず茶を飲んで眠くなった

風邪が流行る時期は、家族の健康を守るために、ゆず茶を試してみてください！

-ウォーターサーバー活用方法