子育てママがウォーターサーバーで「失敗した！」と感じたこと3つ

おいしい温水・冷水がすぐに使えて、子育て世帯に人気のウォーターサーバー。最近は安い価格でレンタルできるウォーターサーバーもたくさんあるので、いっそう人気がでてきました！

ですが、ウォーターサーバーで失敗したという人も少なくありません。実際に私も「失敗した！」と思った経験があります。

そこで、これからウォーターサーバーの利用を検討しているママに向けて、失敗談をふまえて紹介したいと思います！妊娠中のママは特に要チェックです！

「解約に違約金がかかるのを知らなかった」

一番「失敗したー！」感じたのは「違約金」。

解約に違約金がかかることを知らないで「1ヶ月だけ使ってみたい」「いろんなウォーターサーバーを使ってみたい」と安易な考えで、ウォーターサーバーを契約したら、失敗します！

違約金がかかる条件はメーカーによってさまざまですが、平均1年以内に解約すると、1万円前後のお金がかかります。

わが家ではじめて使ったウォーターサーバーはクリクラだったので、解約に違約金がかかりませんでした。浮気心で他のウォーターサーバーに乗り換えたあとに、解約するのに違約金が1万円かかるのを知ってショックをうけました。家計を守る主婦としては、解約料1万円はでかすぎです。。

（宅配水業者はもう少し目立つように違約金を書いてほしいです！！）

「水を注文しすぎる」

1ヶ月にどのくらい水を使うか分からずに多く注文しちゃうのもウォーターサーバーでよくある失敗です。

3人家族の場合、飲み水だけで「48リットル」、料理やミルクに使うと「60リットル～72リットル」など、書かれている場合もありますが、鵜呑みにして注文すると、ほとんどの場合、水が余ります。

実際にわが家では、5人家族（夫、私、4歳以下の子ども3人）で暮らしていますが、毎月36リットルで充分です。用途は、主にミルク作り、紅茶、コーヒーなどの飲用です。

夫は仕事で朝と夜しかいませんし、長女は日中は幼稚園児に通っているため、家にずっといるのは、専業主婦の私と娘（2歳）と息子（0歳）だけです。

生活スタイルや子どもの年齢によって、水の消費量はかわりますので、小さいお子さんのいる3人家族であれば、まずは36リットルから始めるのが、無難です。

ちなみに、水のストックは地味に場所をとるので、置き場を確保しておきましょう。

妊娠中はボトル交換がキツかった

妊娠中に失敗したと思ったのは、水交換がきついということ。クリクラのガロンボトルは1本12リットルあります。12リットルの重さを身近なもので例えると、敷布団2枚分、米袋、3歳の子ども同じくらいの重さです。

それを1mの高さに持ち上げてセットするのは、妊婦にはキツかったです。

妊娠中は、ボトル交換がウォーターサーバーの下部でできるコスモウォーターや、軽量ボトルのクリクラミオやフレシャスがおすすめです。

まとめ：ウォーターサーバーで失敗しないための3ヶ条

これからウォーターサーバーを検討しているママは3ヶ条に注意してウォーターサーバー選びしてみてください！

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