ウォーターサーバーのメリット・デメリット！育児ママの素直な感想

家庭用ウォーターサーバーを使いはじめて感じたメリット・デメリットの素直な感想を、育児ママの目線で紹介します。

ウォーターサーバーのメリット

お茶を入れるだけでも毎日21分の時短になる！

ティーポットにお湯を入れるだけ！

お茶を飲みたいとおもった時に、ヤカンでお湯を沸かさずに作れるので、とにかく楽です！

普通、お茶を作る場合、最低でも7分はかかります。

1日3回お茶をいれるとしたらお茶をいれるだけで21分かかる計算です。
7分 × 3回 = 21分

ウォーターサーバーを使えばお湯を沸かす手間がはぶけるので、単純に計算して毎日21分、時短になります！子育て中だと、自分の時間が作れないので、たった21分でも「嬉しい！」の一言です。

ちなみに年間にしたら約128時間お茶をいれるのにかかります。
21分 × 365日 = 7665分(約128時間)

これだけの時間をお茶のために使っていることに驚きですね！ウォーターサーバーでお茶をつくればこの時間を自由に使えます☆

4歳の娘が水をよく飲むようになった

2歳の娘も水をよく飲みます

以前は、子どもがぜんぜん水を飲まなかったのですが、ウォーターサーバーで水を入れるのが楽しいらしく、毎食 お水を飲んでるくれるようになりました！

毎日食事のときに「ジュースが飲みたい！」と駄々をこねて困ってたのですが、思わぬウォーターサーバー効果に、嬉しい限りです。

ウォーターサーバーの水なら健康的だし、摂りすぎても虫歯にならないので、ママとしては嬉しいところです！

震災時の備蓄として安心

政府の調査した「全国地震動予測地図」によると、30年以内に震度6弱以上の地震がくる確率が50％以上の地域は以下のようになっています。「30年以内」なので来年かもしれないし、明日かもしれません。

大きな地震後に断水があった場合、復旧までに数週間かかることもあるため、その間は、自分たちで水を確保しないといけません。わが家は、乳児がいるため、断水時でもミルクが作れるように水を備蓄しておきたたいと思っていました。

ウォーターサーバーは、定期的に12リットル単位のボトルできれいな水を宅配してくれるので、備蓄としてぴったりです。生命保険みたいなもので、将来の不安のために、備えておけるのもウォーターサーバーのよいところです。

ウォーターサーバーのデメリット

毎月お金がかかる

一番はお金ですね。家計が苦しいときは、「解約しようかな・・・」と悩んだ時期もあります。

家族3人だと最低でも毎月36リットルは水を使います。値段にすると、毎月約5,000円～7,000円の間くらいです。毎月この値段が払えないと、ウォーターサーバーの契約はしないほうがよいと思います。

金欠で苦しむのは嫌ですものね！

ちなみにミルク作りだけに水をつかうなら、クリクラミオが格安です。毎月1,600円から利用できて、ノルマもありません。
赤ちゃんの粉ミルクに最適な水

家族が多くて、たくさん水を使うならクリクラミオより、アルピナウォーターのほうが水の値段が安くてお得です。
水の価格が一番安いウォーターサーバー

他にも、お金の面で注意しないといけないのは、違約金です。１年以内にウォーターサーバーを解約すると、違約金（解約金）として約1万円前後かかる場合があります。1万円となると家計への負担も大きいですよね。

はじめてウォーターサーバーを使うときは、どのくらい続けるかわからない方も多いと思います。もし、1年以上ウォーターサーバーを使うか不安な場合は、解約金がないクリクラを使うのも手です。

我が家でも一番最初につかったのがクリクラでした。
クリクラの評判・体験談！妊娠中に3ヶ月使ってみた感想！

まとめ

お金のデメリットはあるもの、「時短になる」「子どもがお水を飲んでくれる」「震災時の備蓄になる」というメリットは大きいので、我が家ではウォーターサーバーを継続して使っています！

メリットとデメリット(家計の負担)を考慮して、ウォーターサーバーを検討してみてください。

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